こんにちはseaです。
この世界に足を踏み入れるまで
婚外恋愛って言葉を私は知りませんでした。
一般的には
不倫と言う言葉で片付けられてしまい
もちろん世の中では批判しか受けない
行動だと思っていたし
なんだか不倫って言葉だけで
いやらしいイメージを抱いていたものです。
それに
結婚しているのに浮気するなんて
最悪だな。
とも思っていました。
まぁ、これが
一般的に
既婚男女のまともな考えだと思います。
だけど
私は不倫には2つの種類があると思っています。
2.心が繋がる関係＝本気の恋愛
私がこのブログでとりあげている内容は
2.心が繋がる関係の事を言います。
不倫なんてなんでも同じだろ！！
100%そう言われるのは承知ですが
心が伴わない遊びくらいなら
する必要はないかなと思いますし
本気じゃない不倫をしている人を見ると
結婚しているのに浮気するなんて
最低だなと
やっぱり思ってしまいます(^_^;)
まるで言っている事が
むちゃくちゃなような気がしますが
遊びならこんな危ない事
やらない方がいいと思っています。
だけど
後者の心が繋がる恋愛だと
なぜか急に
不倫と言う言葉がしっくりこなくなり
そんな言葉でまとめられてしまうことに
嫌悪さえ感じてしまいます。
婚外恋愛とは
配偶者以外の異性と恋愛関係になる事
をいいます。
言わば世の中で言う不倫の事です。
婚外恋愛は、
2002年1月10日より3月14日まで毎週木曜日21:00 – 21:54に
テレビ朝日系列の「木曜ドラマ」枠で放送されていた日本のテレビドラマ。
主演は永作博美。 セックスレスの夫婦を描いたラブコメディ。
引用：ウィキペディア
このドラマから
婚外恋愛と言う言葉が
世の中で使われはじめました。
婚外恋愛が始めるまでの３つの理由【男性・女性の心理】
ではなぜ人は
お互いが合意の上で結婚をしたはずなのに
配偶者以外の人に
目を向けてしまうのでしょう？
1.配偶者との性生活の不一致
3つと書きましたが
私は
婚外恋愛をする理由は
これが全てだと思っています。
後の2つも全てこれを含んでいます。
性生活の不一致の理由には
②相手への不満
人はどうしても
慣れが生じてしまう生き物で
新しい事に興味をもつ特性があります。
配偶者との
性生活に変化がなかったり
1人よがりの行動で
思いやりがなかったら
やがて不満がつのります。
そう考えると
相当なテクニックが必要なの？
と思うかもしれないですが
そうではなくて
どんな時も繊細に
相手の事を
気遣ってきてあげていたかどうか
あなたの今までの思いやりや
行動が全てと言うことですね。
あとは
いつまでたっても新鮮さって必要で。
また？同じパターン？
なんてならないように
なんと言っても雰囲気を
大事にしてきたかどうかも
関係しています。
何年たっても
何回性行為を行っても
配偶者を大切にして
新鮮さや
楽しさやドキドキ感が
保てていたのか？
それがなければ
不満はつもり
性生活がマンネリ化していきます。
15年間
夫に求めれても
ほとんど拒否はせず受けいれてきた嫌だと話した事も何度かあったけど
わかりあえなかったたがら
最中は無になり自分を殺し
目は開けないようにし
キスはしないでと願っている夫への心はレスだけど
身体だけ提供し続けている— sea (@sea19254142) March 14, 2022
2.配偶者の家族化
これは家族になったと言うのは
本当なら幸せな事なのですが
家族愛とは別の話で
配偶者が恋愛対象から外れてしまった
と言う意味です。
いわゆるセックスレスの事です。
セックスレスとは
一緒に暮らしたり会ったりしていても
１か月以上性生活がない事をいい
また、生理的機能や精神面から
性行為自体へ興味がなくなったわけではなく、配偶者とは性行為をしたくない
と言う事を言います。
だから相手を変えれば
性欲はあると言う事です。
レスに関しては
夫婦関係が壊れていく
一番大きな理由であり
深刻な問題になります。
女性の場合は子供を産んでからが大変で
子育てに終われて
夫と性行為をしたくなくなっていく人が多くなります。
と言うより
性行為をするくらいなら
少しでも眠りたい。
そう感じてしまいます。
また男性の場合は
子供を産んだ女性を
子供の母親と言う感覚で
見るようになり
呼び方も名前から
ママに変わっていきます。
子育て中の妻に対し
夫が性生活を求めても
妻に断られる事も多くなり
断られ続ける事で
精神的ダメージを強く受けてしまいます。
そうすると
もう断られて傷つきたくない
と言う思いが強くなります。
誘う事に抵抗を感じ
妻へ気を使うようになり
無意識に妻の事を
もう
女性としては見えなくなっていきます。
子育てや出産だけが
理由じゃない事もあります。
24間365日
ずっと誰かと一緒に生活すると言う事は
ただ好きだけではやっていけません。
育った環境の違いからも
日常生活のちょっとした違いから
我慢が始まり
その我慢が何年も積もると
恋愛感情は消え去ってしまいます。
しかし
その生活の中でも
お互いを思いやる心と
感謝の気持ちをもち続けていて
それをきちんと伝え合えていたら。
それなら
自然にお互いを求め合う事ができ
性生活もなくならかったはずです。
お互いを常に必要としますし
尊敬の気持ちを持ち続けられたなら
真の家族愛と言うものが
存在していたのだと思います。
だから
セックスレスになった夫婦と言うのは
単にどちらかに
女性や男性としての魅力がなくなった
というわけではなく
そういった生活の中で
自分でも気が付かないうちに
何らかの愛情が欠けてしまっていた事が原因かもしれません。
夫婦の性生活は
真の家族愛を維持する上で
絶対に欠かせないものです。
セックスレスが起こる理由は
日常生活での配偶者への
不満
これが一番大きな原因ではなかと思っています。
配偶者に心が満たされていれば
自然と性生活が営まれます。
あとは
自分に対しての甘やかしが原因かもしれません。
忙しさを理由に
自分磨きを怠っていなかったか？
という事です。
そんな事言っても
家事や育児に仕事で
どうやって自分にかまうの？
そう思うかもしれませんが
自分で自分を一番大切にしないと
だれからも愛してもらえなくなります。
自分を磨き始めると
自分を好きになり
自信がつき
気がついたら周りからも愛され始めます。
時間がないお金がない。
厳しいようですが
この言葉は逃げ道と
いい訳にすぎません。
世の中にはもちろん不平等な事は多々ありますが
家事や育児に仕事で忙しい環境は
世間一般のパパママは
みんな同じようなものです。
忙しい毎日の時間を
どのように自分磨きに使うかは
あなたの気持ち次第です。
それに気が付いた時には
あなたは絶対に
いい男、いい女になっていますよ。
3.配偶者以外の人を好きになってしまった
1.2を含めて性生活がなくなって
配偶者は家族になりました。
そうすると、
人は誰かと出会ってしまい恋に堕ちていくのです。
人はいくつになっても恋をし
誰かを好きになります。
それはなぜかというと
ホルモンの関係にあります。
だれかを好きなって恋をすると
幸せホルモンと言う名のオキシトシンを分泌します。
オキシトシンは
神経伝達物質の一つで
脳の視床下部という部位で産生され
脳下垂体に運ばれることで作用します。
一番代表的な機能は
コルチゾールの分泌を抑える抗ストレス作用です。
このホルモンは単独で作用するわけではなく
他のホルモンと一緒に分泌される事で
幸せホルモンの作用を発揮します。
人に優しくされたり触れられたり
好意を寄せている異性などに愛情表現をされると
このホルモンはさらに作用を強めます。
そして人のストレスとされるものを抑え
穏やかな気持ちをもたらし
人に優しくしたくなり
人を愛おしく感じます。
幸せホルモンの分泌は
人が生きていく上では
分泌させないといけないものとも言えます。
だから人が恋をすると
見える景色や考える思考が変わって
何もかも楽しく思えたりするのはそういう事なのです。
いろいろな感覚がフル稼働し始め
生きているって感覚を覚えるのです。
まとめ
婚外恋愛とは世の中で不倫と言われますが
不倫には２つの種類があり
ここで言う婚外恋愛とは
心が繋がる関係＝本気の恋愛の事を言います。
婚外恋愛を始めるま背景には３つの理由があります。
1.配偶者との性生活の不一致
2.配偶者の家族化
3.配偶者以外の人を好きになってしまった
これらの理由には
全て配偶者との性生活が関係しています。
毎日の生活の中で
お互いを尊重し優しさを与えあえていたら
自然と性生活も上手くいっています。
お互いの思いやりの不足から不満が募り
いつの間にか心と身体が離れていきます。
そして、配偶者に対しての恋愛感情が消えてしまい
配偶者以外の人を好きになってしまいます。
もし、夫婦でもう一度
恋愛感情が取り戻せるのなら
それ以上に幸せな事はないと思っています。
正々堂々とみんなに祝福された環境で過ごせる事は
これ以上いう事がない幸せだと思います。
だけど、それは望んでも修復できるものではないし
一度消えた感情を取り戻すことは
ほぼ不可能に近いことだとも思います。
だから、
あなたは婚外恋愛の道にたどりついてしまった
のだと思います。
世の中で批判し受けない婚外恋愛です。
でも、
これだけは言わして下さい。
例え世間が批判する出会いであっても
どんな出会い方でも
この広い世界で
男と女が出会い
その出会いから
お互いを好きになると言うのは
奇跡なのです。
出会っただけでもすごい事なのに
お互いが同じ思いになるの
もう奇跡以外の何ものでもないです。
その出会いを大切にしてほしい。
だから、これから私はこのブログで
何度でもいいますが
婚外恋愛に踏み込んだなら
きちんと掟を守り
誰も傷つけないで
思いっきり楽しんでください。
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