スポンサーリンク

婚外恋愛の楽しみ方とルール【掟その3】配偶者との性生活は拒んではいけない

婚外恋愛の掟
スポンサーリンク

こんにちは。seaです。

なんだか今回の掟は
婚外恋愛を楽しんでいるあなたにとって
すごくつらいタイトルですが

婚外恋愛を続けるための
最大の秘訣とも言えます。

なんらかの理由で
夫婦間で性生活が全くない場合は
今回の婚外恋愛の掟その3は
それほど問題はないですが

婚外恋愛をしながらも
普通に性生活があると言うあなたは

これに関しては必ずぶつかり
そして葛藤する問題だと思います。

だけどあなたは
配偶者に求められたら
拒まずに
受け入れなければいけません。

それはなぜか?

答えは
夫婦だからです。

考えが古すぎない?
いつの時代の話?
時代にそぐわない考え方だなって
そう思うかもしれませんが

夫婦である以上
相手に求められたら
あなたの気持ちが
配偶者になかったとしても

例え
配偶者以外の誰かを
すごく愛していたとしても

基本的には
求められたら
受け入れなければいけません。

スポンサーリンク

婚外恋愛の楽しみ方とルール:【掟その3】配偶者との性生活は拒んではいけない

配偶者を受け入れないといけない理由

まずはじめに伝えておきます。

法的に
離婚の原因のひとつとして
セックスレスのため
と言うのは
きちんと離婚に至る理由として認められます。

「その他婚姻を継続し難たい重大な理由がある時」

と言う民法に違反している事に
該当する事があります。

レスの期間に決まりはないし
レスの内容はその夫婦間で違いが大きいので
一概に必ずとは言いきれないですが
レスが原因で夫婦関係が上手くいかなくなった
と言う理由は立派な離婚理由になるようです。

こちらのサイトで詳しく書かれてます
https://ricon-pro.com/columns/166/

夫婦は身体の繋がりより心の繋がり?

夫婦で1か月以上
性生活が全くない場合を
セックスレスと言います。

レスになるまでに
夫婦間では
いろいろな原因が
あった事だろうと思います。

性生活がない夫婦は
身体の繋がりがなくても
心の繋がりがあるから
十分だと思いますか?

私はそうは思えません。

実際に
心の繋がりがあると言い切れるとすれば
それは
どちらかの思い込みか
どちらかの我慢で成り立っています。
※注)病気等の理由で性行為ができない場合はまた別の話しです

本当は
どちらかが求めているのに
全く性行為がないという場合
相手は相当悩んだだろうし
答えてくれない相手に
もう、どうする術もなく
諦めという
我慢で成り立っているだけです。

夫婦が全く同じ気持ちで
性生活を望まずに
身体にも触れずに
抱きしめ合わずに

それでも心から愛していて
とても絆が深く仲良し
と言うなら

反感を受けるかもしれませんが
私の思考では
それはもう

神の領域

ではないかとさえ思います。

修行しているとか
出家したとか
何かに洗脳されているとか
宗教だったり
そういった普通とはかけ離れた
場合だと思っています。

よく家族みたいだからとか
兄弟みたいだからとか
言いますが

夫婦と言えど
他人ですからね。

血のつながりのない男と女が
ひとつ屋根の下で暮らしていて
これまで人生を一緒に歩んできて

お互いが愛し合っているけど
そう言う関係ではありません。

って私は理解ができないです。

我慢か諦め以外は。

男と女が仲良しでいられるのって
それぐらい
スキンシップや性行為などの
身体のつながりが
大切で必要な事だと
私は思っています。

性生活があるのになぜ婚外恋愛をするのか?

なぜそこまで嫌なのに
今でもなお夫婦として生活してるのか?

そんな疑問だらけの矛盾の中で
婚外恋愛というのは
始まっていきます。

この掟の最大の疑問は
なぜ配偶者に対して
気持ちがないのに答えないと
いけないのか?

嫌ならしなければ良いだけなのに!
と思うところですが

そこを断ると
あなたの気持ちは精神ごと全てを
婚外相手に持っていかれて
完全に沼にはまるので
気をつけて下さい。

持っていかれるのは
何もかも全てですよ。

いいですか?

あなたが婚外恋愛に踏み込んだ理由
それは何ですか?

配偶者に求められるのに
それでは満たされない何かがあったから

又は
配偶者を求めているのに
きちんと向き合って
答えてくれなかったから

ではないでしょうか?

これは
身体の関係だけの事を言っているのではありませんよ。

好きではない配偶者となぜ離婚しないのか?


あなたは
配偶者と今すぐ離婚して
相手にも同じような事を求めて

今まで作り上げた日常を捨て
全てを投げ出し壊して
それでも婚外相手の所に行きたい!
そう思っていますか?

そうじゃないですよね。

そんな事できないし
しない方がいいです。
絶対に。

結婚してからは
そんな簡単に独身時代の恋愛のように
まっすぐにいきません。

それに
何度でも言いますが
大切な家族や他の誰かを
自分がとった行動で不幸にし
そのう上で奪い取った幸せは
成り立たないと思っています。

離婚しない理由はそれぞれあると思います。

*子供が成人するまでは
*経済的な理由
*お互いの両親の問題
*世間体を気にする
*いろいろとめんどくさい
*配偶者に不満は募っているが決定的な離婚理由がない

婚外恋愛をしている方の年齢は
30代後半から50代が多い傾向にあります。

特に男性の場合
この年齢の人って
社会的にも地位があったり
部下がいたりするわけで。

仕事場でも
結婚していて家庭円満を
売りと信用にしていると言う人も
少なくないと思います。

愛妻家で子供を大事にしている人
と言うのはそれだけで
信頼性が抜群ですからね。

だから
今の生活をわざわざ壊し
ごだごたするよりかは

現状維持しながら
婚外恋愛を楽しみたい
と言う人も多いと思います。

そんな理由だと
なんとなく身勝手だなとか
なんかずるいなって
思うかもしれませんが

この年齢までに
あなたが社会生活で積み上げてきた
努力は相当なものですし
苦労もたくさんあっただろうし

これまでの積み上げを
あえて壊す必要はないかな
と思うのは当然の考えです。

それを
自分のために離婚して!

なんて言ってしまうと
婚外恋愛は泥沼化してしまいますし

婚外恋愛を楽しむ
と言う考えからはかけ離れてしまいます。

それに
女性は特にそうかもしれませんが
1人で子供を育てて行くには
経済的な不安がのしかかってきます。

子供はまだ成人していないし
せめて大学をでるまでは
夫の経済力を頼りにしています。

実際に子供の養育費は莫大なお金が
かかりますから
子供のために離婚するわけにはいかない
と言うのはまともな考えです。

かと言って
めちゃくちゃ仲が悪い家庭環境で
子育てをするのは絶対に良くないので

やっぱりある程度の夫婦関係は
保ちながら生活しないといけません。

我慢の穴埋めは
婚外相手との楽しみで
と言う考えはルール違反ではあっても
決して間違っていないと思います。

子育てや配偶者に対し
人知れぬ我慢と努力をしているあなたは
例え世の中のルールに違反していたとしても
婚外相手に癒されて
幸せを感じても
罪ではないと思います。

あなたの今までの頑張りは
批判する世間には
全く分からないだろうし
あなたの努力は図りしれませんからね。

あなたはよく頑張ってきました。

まとめ

【婚外恋愛の掟その3】配偶者との性生活は拒んではいけない

夫婦である以上は
性生活が絶対ないといけない
と言うわけじゃないですが

私が知る限りでは
何より仲良しを維持する上では
欠かせない行為であるのは
間違いありません。

それが例え
相手の1人よがりであっても
あなたが婚外恋愛を楽しむ上では
独りよがりの満足感を相手に
与えてあげてください。

それは配偶者のため
家族のため
そしてあなたが人生を
楽しむためであります。

配偶者との
愛のない性行為は
苦痛でしかないかもしれませんが

逆を言うと
儀式やスポーツと思えば
たいした事はないです。

追い詰めて考えてしまうから
つらいのです。
スポーツなら
自分の為にもなりますからね( ̄▽ ̄)

本当の愛は
婚外相手とはぐくんで
身体と心を満たせれば
良いのですから。

いいですか。

婚外恋愛の掟その3
配偶者に求められたら断らずに応えて
あげましょう。

それは全て
あなたが好きな相手と
ずっと長く婚外恋愛を続けていくためです。

掟を守って
あなたの人生を楽しんでくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ランキング参加中です。応援していただけたら嬉しいです。👇
https://blog.with2.net/link/?id=2084160

婚外恋愛の掟
スポンサーリンク
シェアする
seaをフォローする
婚外恋愛の掟〜愛してると言ってくれ〜

コメント